ホテルの部屋(21)フォーシーズンスホテル椿山荘東京 東京を代表する癒しのホテル


ホテルの部屋(21)フォーシーズンスホテル椿山荘東京 東京を代表する癒しのホテル
住所:東京都文京区関口2-10-8 03-3943-2222
(評価)☆☆☆☆
(内容)
今般次々と最新のシティホテルが乱立されているが、ここ数年このホテルは癒しを全面に打ち出して常にベスト3を維持している秘密を解くため宿泊しました。
都内のシティホテルは大半宿泊してプールを泳ぎ続けてきましたが、どういうわけかここには縁がなく(行く機会がなく)未踏のままでしたが、この休みを利用して最近流行っている「ヘッドスパ」を体験することを目的としました。宿泊ブランはスパ利用込みで、¥61000のプランでした。
部屋は、五重塔が一望できるガーデンビューで、まず癒し①としてここの景色を見ているだけで充分癒されます。デラックスタイプで55平米でしたがそれほど広いとは感じませんでしたが、オリエンタル的なものとヨーロッパ的な雰囲気で統一されていて、ファミリー向きの落ち着いた雰囲気でした。ただ広いわりには、隣の部屋でのバス使用時の音が聞こえてきて残念でした。でもさすがにタオルやベット類は最高級品を使用していて気分が良かったです。特にスパ使用時に使えるここの一番人気のバスロープ(¥21000)は買って帰ろうかと思った程のお気に入りてした。
癒し②の「ヘッドスパ」は30分¥10000でしたが明かりを落とした専用の部屋で肩と頭をアロマオイルでゆつくりマツサージされる時間は天国にいる気分ではまりまくってしまいました。
癒し③のガーデンプールは変則への字型のブールで縦20m横10m深さ1.2mと癒しタイプのプールでさすがにクロールで泳ぎまくる人がいなかったので、早起きして6:30からひとりで20往復しましたが、水中では給水している雑音が聞こえて不快な部分もあり残念でしたが、泳ぎは快適でした。7:00過ぎには女性客が何人か入ってきてここの癒しプールへの女性の人気の高さを知らされました。
レストランは今回シャブシャブを予約したので、和食レストラン「みゆき」でしたが、¥10000のコースだったので上質の牛肉を味わえました。ここは窓側を予約することをお薦めします。
朝食は「ビーチェ」でコンチネンタルブレックファーストでしたが、焼きたてのペストリーに期待していましたが、期待以下でした。むしろロビーにある「ルジャルダン」は遅くまでケーキや紅茶が飲める癒しのスポットとして好評価でした。
(利用法)
今回びっくりしたのは高い料金なのに女性同士の宿泊者が大半でしかも午後からのアロマセラピープランでの利用客が大半でしたのはビックリ。おそくらひとり5万円はかかるプランを上手に利用している姿勢は男性もみならう必要ありそうです。
ここのホテルは家族(夫婦)でゆっくり宿泊するが女性同士でゆっくり週末をくつろぐに利用するには最高のホテルのひとつでこの辺が常にベスト3に入っている秘密かも。今回マイカーでホテルに入ったが¥1000の料金を支払えは好きなときに車を玄関まで持ってきてくれる制度はなかなか便利です。
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