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温泉の部屋(2023-01)軽井沢ザ・プリンス軽井沢温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」

温泉の部屋(2023-01)温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」
住所長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1049-1
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
2021年4月27日(火)、軽井沢プリンスホテル ウエストに温泉施設がオープン。四季の移ろいを感じる、大きなガラス窓が解放的な内風呂と、秋には鮮やかな紅葉が映える「もみじ山」を望む露天風呂で、ゆっくりと癒しのひと時をお過ごしください。
源泉名:軽井沢もみじ山温泉
湧出量:26.0リットル/分
泉 質:単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)
効 能:筋肉もしくは関節の慢性的な痛みまたはこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)など
「MOMIJI HOT-SPRING」というその名の通り、もみじ山を望む、自然をダイレクトに感じられる設計となっており、秋は紅葉、夏には新緑の美しい景色に心奪われます。
また、サウナは、熱したストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、発汗していくフィンランド式の”ロウリュ サウナ”。高温過ぎず、とっても心地よいサウナとなっています
脱衣所から入ると内湯と、右側に洗い場が20あります。洗い場には”HAJIMARI”というシャンプー・トリートメント・ボディソープと、"FIESTA"の洗顔が備え付けられています。露天風呂。露天の温度は42℃ほど。半分は屋根があります。昼間に露天に入る時には、なかなか日焼けも気になるので屋根があるのはうれしい。そして、このMOMIJIの施設の一番の押しポイントが、露天風呂からの景色ではないでしょうか。この写真は、内湯とかの建物方面を向いていますが、この写真の右側が、とっても開けており、新緑が青々とまぶしく、自然をダイレクトに感じることができます。秋にはもみじが絶景なことでしょう。露天もやはり、明るいうちがオススメ。本当に素晴らしい景色です。この景色はぜひ、実際に行って確かめてみてください。
そして最後は、フィンランド式サウナ"ロウリュ"!ロウリュとは、熱したサウナストーンに水をかけ、水蒸気を発生させることで体感温度をあげていく形式のサウナ。水をかけるのは、係の方がやってくださるところ、利用する人が自分たちでかけるところ、はたまた時間で自動的に水がしたたり落ちてくる自動ロウリュのところなど様々。ゆったりした一日を過ごせます。
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ホテルの部屋(176)ザ・プリンス軽井沢  スキーのシーズンに泊まる価値ある高級ホテル

ホテルの部屋(176)ザ・プリンス軽井沢  スキーのシーズンに泊まる価値ある高級ホテル
住所長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1049-1
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
建築家・清家清氏が手掛けた外観が美しい「ザ・プリンス軽井沢」。全客室やレストランから、雄大な浅間山をはじめとする軽井沢の自然を望めます。敷地内には、天然温泉の施設やスパが3か所。自然を眺めながら体の芯まで癒されます。心落ち着くライブラリーカフェや、世界の銘酒を味わうバーも素敵。軽井沢を代表するリゾートエリア「プリンスグランドリゾート軽井沢」。敷地内には5つの宿泊棟があり、それぞれ滞在シーンに合わせて選べるのが魅力だ。
なかでも、ショッピングプラザやスキー場から少し離れた場所にある「ザ・プリンス 軽井沢」は、プリンス系列の上級ランクリゾート。落ち着きと質の高い滞在を求める方におすすめだ。
新幹線で軽井沢駅へ。東京駅からなら約1時間とあっという間に到着です。爽やかな高原の風に吹かれ、日常を忘れてリフレッシュする夫婦旅が始まります。建築家・清家清氏設計の美しい外観が目を引く、自然に囲まれたホテルに到着。暖炉にほっと落ち着くラウンジで、ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインです。今回エグゼクティブツイン一泊40,000円で宿泊しましたがこの部屋から眺める冬の景色は絶景でした。白を基調とした清潔感ある客室。窓からの「浅間山」をはじめとする緑豊かな自然が、より一層引き立ちます。敷地内には、宿泊者が利用できる温泉やスパ施設が3つ。敷地内循環バスやホテル内のレンタサイクルで移動できます。自然を眺めながら、天然温泉にほっと癒されて。宿泊者は、「プリンスグランドリゾート軽井沢」内にある2カ所の温泉施設が無料で利用できる。「軽井沢プリンスホテル イースト」隣接の「FOREST HOT-SPRING(フォレスト ホット スプリング)」と、「軽井沢プリンスホテル ウエスト」隣接の「MOMIJI HOT-SPRING(モミジ・ホットスプリング)」だ。
FOREST HOT-SPRING」は軽井沢矢ヶ崎温泉、「MOMIJI HOT-SPRING」は軽井沢もみじ山温泉と、それぞれ源泉や効能が異なるのに加えて、こだわりのサウナも完備。なかでも、2021年にオープンした「MOMIJI HOT-SPRING」では、本格的なロウリュ サウナ(フィンランド式サウナ)が楽しめる。温泉好きはもちろん、サウナーにも自信をもっておすすめできる温泉施設。ぜひどちらも体験してほしい。なお、温泉施設は宿泊棟から少し離れた場所にあるため、移動は循環バス、またはベルスタッフによる送迎を利用しよう。窓一面の美しい自然が広がるダイニング「ボー・セジュール」でのフレンチディナー。旬の食材にこだわった品々を、ソムリエ厳選のワインとともにゆっくり味わいましょう。夜は、高原の爽やかな夜風を感じながらリラックス。ホテル1階の「バー ウインザー」で自分好みのカクテルをオーダーすれば、忘れられない特別な夜になりそうですね。「ボー・セジュール」での朝食は、新鮮野菜や焼きたてパンが嬉しい洋食。高原の爽やかな朝日を浴びながら、心もお腹も美味しく満たされていきます。12時のチェックアウトまでステイをゆったり満喫。1階の「ライブラリーカフェ りんどう」で、お気に入りの本とともにコーヒーを味わうものいいですね。朝食はライトなコース仕立てとなっており、新鮮な野菜のサラダやホテルメイドの焼き立てパンのほか、メインの卵料理はスクランブル・フライド・プレーンオムレツの3種から選べる。正面には爽やかな青空の中、朝日に木々が照らされ、思わず深呼吸したくなるような景色が広がっている。日々の喧騒を忘れ、優雅な朝時間が過ごせるに違いない。ファミリ層はスキー旅行に使用しても贅沢ですがお奨めです。リフト券の割引もあるようです。
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プールの部屋(2023-1)アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイの各種プール

プールの部屋(2023-1)アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイの各種プール
住所:92-1185 Ali’inui Dr, Kapolei, HI 96707
(評価)☆☆☆☆☆
(コメント)
ハワイにあるアウラニは2011年にオアフ島西部にあるコオリナ地区にオープンしたアウラニ(正式名:「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」)は、ディズニーのタイムシェアリゾートです。「ワイコロヘ」はハワイ語で「いたずら好きな水」という意味だそうです。名前のごとく、ミストや噴水がかかってくるというハプニングが合ったりもして楽しいです。またこちらも水温が28度〜30度なので、ストレスなく入ることができます。2つの宿泊棟があり、ホテルは351室、タイムシェアのお部屋は481室ございます。敷地内には数々のプール、レストランやカフェ、バーなど、9つの飲食店があのでとても充実しています。まず大きいのから説明すると
① ワイコロへ・プール(ラグーンとジャグジー付き)
最も大きいアウラニのプールです。お子様が楽しめるラグーンもあり、とにかく広いです。ファミリー向けと言えます。ジャグジーが隣接しているので、寒くなったら暖まることができます。夜はライトアップされるので、また違った雰囲気を楽しむことができます。周りにはチェア席がたくさんあります。朝から争奪戦なので、席を希望する場合にはオープンと同時にプールへ直行しましょう。
② ワイコロへ・ストリーム(流れるプール)
アウラニにある「ワイコロヘ・ストリーム」は全長270メートルほどある流れるプールです。ワイコロヘ・ストリームとスライダー専用の浮き輪に乗ってゆらゆらと進みます。1人用と2人用がありますのでお好きな方を選びます。
③ メネフネ・ブリッジ(水の中の公園)
アウラニの「メネフネ・ブリッジ」はまさに水遊びができる公園です。身長120cm以下のお子様専用のエリアです。インタラクティブな水遊びができるので、小さなお子様にとって、とても楽しいエリアです。小さなスライダーが2つあります。メネフネ・ブリッジの上には木でできた船があり、船の中の水が溜まるとひっくり返って水が一気に降ってくる仕組みになっています。これがまた小さなお子様にとって楽しくて、驚きと興奮を与えてくれます。メネフネブリッジの水温も28度〜30度に保たれています。
④ アウラニのビーチフロント・ラグーン
アウラニはコオリナ・ビーチ沿いのリゾートです。お部屋からビーチまで、ものの数分でたどり着くことができます。アウラニのゲストであれば、ビーチチェアを無料で使用することができます。Casabella(カサベラ)というブースのようなソファは1日$80でレンタルすることができます。シュノーケリングやパドルボードのレンタルもありますので、アクティビティを楽しみたい方は選択肢があるのも嬉しいですね。
こちらの記事はアウラニの各プール施設について詳しくご案内いたしました。スライダー、ジャグジー、流れるプール、インフィニティ・プール、水で遊ぶ公園など、アウラニの設備がとても充実していることがお分かりいただけたかと思います。アメリカの方は1週間丸々アウラニに宿泊するほど大人気です。毎年恒例の楽しみになっている方も多いです。

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ホテルの部屋(175)アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ

ホテルの部屋(175)アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ
住所:92-1185 Ali'inui Drive, Kapolei, HI 96707 TEL:+1-808-674-6200
(評価)☆☆☆☆
アクセス:ホノルル国際空港から約27キロメートル(車で30〜40分/ワイキキから車で約45分)
(コメント)
ハワイ・オアフ島の西海岸コオリナにある「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」。ファミリーを中心にオトナも楽しめるように作られた通称アウラニですが、ここは、テーマパークに隣接しない純粋なリゾートホテルです。心地よい青空の下、静かなクリスタルブルーのラグーンに囲まれた白砂のビーチ、従来のワイキキを中心としたハワイのバケーションとは一味違ったハイクラスな滞在が楽しめるアウラニに今回4泊しました。アウラニとは、ハワイ語でメッセンジャーという意味。雄大な自然が育んだハワイの歴史や文化、そこに宿る独自のスピリッツを後世に語り継いでいきたい、という思いが込められているそうです。羽田からホノルルまでは約6時間。空港からアウラニまでは車で30〜40分くらいです。約8万5,000平方メートルの敷地に、359のホテル客室とキチネットやキッチン付のスイートが481室、またリゾート内には様々なプールやスパ、レストランなどがあります。エントランス&ロビーは"リゾートの顔"エントランスやロビーには、オールドハワイを感じさせる多彩なアートやオブジェが各所に。エントランスやロビーはカヌーハウスをイメージして設計されているそうで、ハワイの伝統的な建築様式が取り入れられています。ゲストルームは、ハワイらしさとディズニーテイストを融合したという機能性や快適性に優れたプライベート空間を演出。シンプルで使い勝手の良いスタンダード・ルームに加え、広さやバスルームの数が異なる3種類のスイートルームが用意されています。リゾート中心部に位置するワイコロヘ・バレーは、様々なアクティビティーを体験できる巨大ウォーター・プレイエリア。大迫力のスライダーやアスレチックのようなキッズ向けウォーター・プレイエリアなど、子どもが大満足なスポットをはじめ、隠れ家的なプール、ジャクジー機能が付いたプール・スパといった、落ち着いた雰囲気に包まれた大人向け施設も充実しています。全長約270メートルの"流れる"プールで、無料で貸し出されるチューブに乗って、気分はのんびり水上散歩。2013年に新設された「カ・マカ・グロット」は、美しいサンセットが望めるファミリー向けプール。このプールの中に潜るとイルカやクジラの声を聞きながら泳げるそうですよ。ダイニングはビュッフェから食通をうならせる本格ディナーまで、地元の食材にこだわった味に舌鼓。トラディショナルなハワイアンメニュー、モダンテイストを取り入れた創作料理など、各店舗が工夫を凝らしたメニューを提供しています。色とりどりのカクテルが味わえるプールバーやテイクアウトメニュー中心のクイックサービスも充実。アウラニ到着後、初の食事はビーチサイドのメインダイニング「アマアマ」へ。夜になると、リゾート内の芝生の広場では、ディズニーオリジナルのショー「スターリット・フィ」がスタート。身体を動かしお腹が空いたので、朝食はビュッフェスタイルのレストラン「マカヒキ」に行ってみました。店名の由来となった古代ハワイで行われていた収穫祭「マカヒキ祭」をモチーフにした絵画やオブジェが飾られ華やかな雰囲気です。ハワイのすべてが凝縮されている素晴らしいリゾートホテルでした。
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