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温泉の部屋(2022-02)朝日が差し込む地元民憩いの場「元湯」

温泉の部屋(2022-02)朝日が差し込む地元民憩いの場「元湯」
源泉名 古牧温泉 泉質 アルカリ性単純温泉
特徴 男女別内湯、源泉掛け流し
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩
住所:033-8688 青森県三沢市字古間木山56
TEL :0570-073-022(星野リゾート 予約センター)0176-51-1116(ホテル直通)
(評価) ☆☆☆
(コメント)
青森屋の歴史はこの温泉からはじまり、 ご宿泊のお客様はもちろん地元の方々に愛されています。豊富な湯量とこんこんと涌き出るトロッとした良質な温泉は、 湯治場を彷彿とさせる昭和レトロな雰囲気のなか、 湯けむり情緒もご満喫いただけます。また地元の方々との方言交じりのふれあいや生活文化を是非感じながら、 心温まるひとときをお過ごしいただけます。
場 所:星野リゾート青森屋敷地内
時 間:5:00~22:00
※【日帰りご利用時間】9:00~21:00
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温泉の部屋(2022-01)青森屋 露天風呂 浮湯 インフィニティプールのような星を眺められる露天風呂

温泉の部屋(2022-01)青森屋 露天風呂 浮湯 インフィニティプールのような星を眺められる露天風呂
住所:033-8688 青森県三沢市字古間木山56
TEL :0570-073-022(星野リゾート 予約センター)0176-51-1116(ホテル直通)
(評価) ☆☆☆☆
(コメント)
青森屋の大浴場は露天風呂の「浮湯」、内湯の「ひば湯」があります。このうち、浮湯とひば湯は宿泊者限定です。また青森屋にはホテル前に池を中心にした大きな公園があります。大浴場は大型のひのき風呂の浴槽が2つに仕切られており、「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれています。「あつ湯」の方は結構熱めでした。無色、無臭でしたが、入ってみるとすぐに温泉と分かります。ホームページには「とろとろ」と表現されていますが、風呂に使って肌を触ってみるとつるつる(ぬるぬる)します。肌にいいのかどうかはわかりませんが、女性の方は感触を好む方が多いようです。露天風呂は「浮湯」と銘打った周囲の池と一体になったインフィニティプールのような不思議な空間を演出しています。天気の良い夜に入って空を見上げると東京では見えない無数の星が見えてこんなに星が多いのかと感動します。この風呂は四季折々の風情が楽しめる青森屋自慢の露天風呂で湯船は広い池に大きく張り出し、 まるで水に浮かんでいるような斬新な意匠。お湯につかると心地よい開放感が味わえます。夜は月と星が水面に瞬き、 ライトアップの灯りが幻想的な雰囲気を醸して。清澄な風が頬をなでる、夢見心地の湯浴みです。 夏は深緑、秋は紅葉と水面に映り込む景色は まさに息を呑む美しさです。内風呂は古くから日本三大美林のひとつに数えられる「青森ヒバ」を 天井、壁、浴槽にふんだんに使用していてなめらかな木の肌触りと清々しい香りに、森林浴気分も味わえます。目の前に広がる絶景を眺めながら、「あつ湯」と「ぬる湯」、 2つの湯船でのんびりと過ごせます。
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ホテルの部屋(174)星野リゾート 青森屋 

ホテルの部屋(174)星野リゾート 青森屋 
住所:033-8688 青森県三沢市字古間木山56
TEL :0570-073-022(星野リゾート 予約センター)0176-51-1116(ホテル直通)
(評価) ☆☆☆1/2☆
(コメント)
星野リゾートといえば、雑誌やメディアでもよく取り上げられる有名な総合リゾート運営会社です。一方で、星野リゾートといえば経営難に陥った旅館やリゾート地を再生させて、よりグレードアップすることでも知られています。今回宿泊した星野リゾート青森屋も、以前は「古牧グランドホテル」と呼ばれていた昔からの大型の温泉でしたが、2004年に経営破綻して星野リゾート・青森屋として再生しました。仕事の関係で古牧温泉時代に何度か宴会等で宿泊しましたが青森屋になってからは二度目の訪問です。青森屋のコンセプトは「青森のテーマパーク」とのことです。りんごやねぶたなど青森の名物を前面に出したお店やイベントで、ホテル内で十分に楽しめるように工夫されており、本当に青森のテーマパークといえる内容でした。今回はねぶた祭りの前日に宿泊しました。場所は交通の便はあまり良くありません。JR三沢駅(青い森鉄道)まで徒歩10分ぐらい、送迎バス 三沢駅、八戸駅、三沢空港、青森空港からの無料送迎バスがあります(三沢駅以外は要予約)今回は新幹線で八戸下車してレンタカーで訪問しました。客室はフロントのある本館と東館、西館に分かれており、全部で236室あります。温泉について
青森屋の大浴場は露天風呂の「浮湯」、内湯の「ひば湯」、別館の「元湯」があります。このうち、浮湯とひば湯は宿泊者限定です。ラウンジは青森屋には誰でも利用できる広い「囲炉裏ラウンジ」と、有料の「八幡馬ラウンジ」があります。また青森屋にはホテル前に池を中心にした大きな公園があります。大浴場は大型のひのき風呂の浴槽が2つに仕切られており、「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれています。「あつ湯」の方は結構熱めでした。無色、無臭でしたが、入ってみるとすぐに温泉と分かります。ホームページには「とろとろ」と表現されていますが、風呂に使って肌を触ってみるとつるつる(ぬるぬる)します。肌にいいのかどうかはわかりませんが、女性の方は感触を好む方が多いようです。露天風呂は「浮湯」と銘打った周囲の池と一体になったインフィニティプールのような不思議な空間を演出しています。
周りには広葉樹や針葉樹などの雑木林があり、中心にはもみじが植えられていて、紅葉の季節は素晴らしそうです。今回紹介したじゃわめぐ広場やねぶたの間、四大祭りショー以外にも、食事、ラウンジ、公園などあらゆる場所でホテルライフを満喫できます。正直1泊ではもったいない!これから行く方は、できれば部屋を変えて2泊することをおすすめします。かなり昔からのホテルなのですが、今回宿泊した部屋はリニュアルしたいるようですが、照明がやや暗く縦に細長い部屋で床にふとんを敷く形式で部屋にはシャワーブースしかありません。温泉に行ってくださいということなのでしょうが隣の部屋の声が聞こえたりして星のグルーブにしては、部屋は今一つでした。ただここの露天風呂と一階のイベントスペースが充実しているので印象は良かったです。特に小さな子供連れにはいいホテルです。ホテルは2017年までで全客室をリニューアルしたということです。その一方で、のれそれ食堂や公園内の藁葺き屋根の建物など、古き良き日本(本当に古いわけではありません)を感じさせる建物もあり、とても調和が取れているように思われました。ねぶたの間ですが、お部屋の装飾は練りに練っているのがわかって素晴らしいと思います。
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