ホテルの部屋(165)シャングリ・ラ ホテル シンガポール
ホテルの部屋(165)シャングリ・ラ ホテル シンガポール
22 Orange Grove Road, オーチャード, 258350 シンガポール, シンガポール
・電話:(+65) 6737 3644
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
最高級のアジアン・ホスピタリティーを誇り、世界中の旅行者から愛されている「シャングリ・ラ ホテル」。そのフラッグシップとして、1971年の創業以来、注目され続けているのが「シャングリ・ラ ホテル シンガポール」です。3つのウィングの中でも、シャングリ・ラ ホテル シンガポールの顔とも言えるのが24階立ての「タワーウィング」。2017年に約8ヶ月の大規模改装を行い、老舗ホテルの風格はそのままに、モダンで洗練された都市型リゾートとして生まれ変わった。ロビーには、風水の5つのエレメント(木、火、土、金、水)をモチーフにしたインテリアが施され、シャングリ・ラが大切にしているフィロソフィーとモダンなデザインが見事に融合した心地のいい空間が広がる。近隣にある世界遺産・シンガポール植物園や美しい街並を望むシティービュー、もしくはシティーリゾートらしいプールビューの客室は、白を貴重にライトベージュ、シャンパンゴールドなどの落ち着いた色調で統一され、心の底からリラックスできる。全室に大理石のバスタブとガラス張りのシャワールームがあるのも嬉しいポイント。
8つのレストラン&カフェはミシュランレストラン「香宮(シャンパレス)」では、広東料理をはじめとした中国各地の料理を提供。ランチタイムの飲茶ランチは、予約必須の人気ぶり。タワーウィングのリニューアルに伴いオープンしたのが、新鮮なシーフードや熟成肉を堪能できるグリルダイニング「Origin Grill & Bar」。東南アジアやオセアニア、日本から届くこだわりの食材が好評だ。最上階に位置する「波心(なみ)」は、秋篠宮殿下のロイヤルウエディングに携わったヘッドシェフの秋葉重雄氏が指揮をとる日本料理店。シンガポールで1位2位を争う人気のインターナショナル・ビュッフェを展開しているのが「The Line(ザ・ライン)」。ランチタイムともなるとシンガポール人も多く集まり、瞬く間に満席に。尚、タワーウィングのゲストは、こちらが朝食会場で、朝から贅沢な朝食を堪能することができる。タワーウィングのリニューアルと共にお目見えしたのが、9階のファミリーフロア。小さな子供のいる家族が快適に滞在できるファミリールームが24部屋用意されている。フロアには、子供用のミルクや離乳食を用意できるパントリーや、いつでも洗濯のできるランドリールーム、さらにバギーやバウンサー、チャイルドチェアー、ベビーバスなどを無料でレンタルできるサービスも。トラベルライトな家族旅行を叶えてくれる。
8つのレストラン&カフェの中でもユニークなのが、ロビーラウンジ「THE LOBBY LOUNGE(ザ・ロビー・ラウンジ)」で楽しむシンガポール屋台料理のセミビュッフェ・ランチだ。プラナカン食器を使用して供されるローカルフードの数々に魅了される。“屋台の味”をきちんと残しつつも、ほんの少しだけホテルの料理らしい華やかさがエッセンスとして加味され、そのバランスが見事。朝の時間をのんびり過ごしてから、ランチはローカルフードを楽しんでみるのはいかがだろうか。ホテルの敷地は15エーカーのトロピカルガーデンに囲まれた隠れ家的な高級ホテルで、にぎやかなオーチャードロードからわずか7分です。リラックスできるボディトリートメントを楽しめるスパ&フィットネスセンターChi、無料Wi-Fi付きのお部屋、無料専用駐車場を提供しています。場所はアイオン・オーチャードモールまで1.9km、シンガポール植物園、ファーイーストプラザまで2.2km、現代美術館まで2.9km、シンガポール・チャンギ国際空港まで23.4kmです。指定エリアへの無料定期シャトルサービスを利用できます。特徴的な3棟の建物内にあるShangri-Laのお部屋はそれぞれ異なる雰囲気です。今回はツアーでホテルに4泊しました。部屋は広々していて、ウェルカムフルーツとしてりんごが置いてありました。ミネラルウォーターも一人2本分置いてありました。日本人の宿泊と分かっているので、日本語のホテルガイドの本も置いてあります。新聞は日経新聞でした。テレビでNHK放送が見られるので、ニュースや天気を知ることが出来ました。朝食会場はタワーウィングの1階で、種類もたくさんありどれも食べたい衝動に駆られました。食べ過ぎで苦しいくらい。朝からシャンパンも飲めます。食後はホテルの散策。他にも建物が2つあります。プールの回りを歩いたり、庭の花を見たりでしっかりと堪能致しました。またホテルのプールは広くて快適でした。街中のホテルにはないリゾート感一杯で満足できるホテルと評価しました。



22 Orange Grove Road, オーチャード, 258350 シンガポール, シンガポール
・電話:(+65) 6737 3644
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
最高級のアジアン・ホスピタリティーを誇り、世界中の旅行者から愛されている「シャングリ・ラ ホテル」。そのフラッグシップとして、1971年の創業以来、注目され続けているのが「シャングリ・ラ ホテル シンガポール」です。3つのウィングの中でも、シャングリ・ラ ホテル シンガポールの顔とも言えるのが24階立ての「タワーウィング」。2017年に約8ヶ月の大規模改装を行い、老舗ホテルの風格はそのままに、モダンで洗練された都市型リゾートとして生まれ変わった。ロビーには、風水の5つのエレメント(木、火、土、金、水)をモチーフにしたインテリアが施され、シャングリ・ラが大切にしているフィロソフィーとモダンなデザインが見事に融合した心地のいい空間が広がる。近隣にある世界遺産・シンガポール植物園や美しい街並を望むシティービュー、もしくはシティーリゾートらしいプールビューの客室は、白を貴重にライトベージュ、シャンパンゴールドなどの落ち着いた色調で統一され、心の底からリラックスできる。全室に大理石のバスタブとガラス張りのシャワールームがあるのも嬉しいポイント。
8つのレストラン&カフェはミシュランレストラン「香宮(シャンパレス)」では、広東料理をはじめとした中国各地の料理を提供。ランチタイムの飲茶ランチは、予約必須の人気ぶり。タワーウィングのリニューアルに伴いオープンしたのが、新鮮なシーフードや熟成肉を堪能できるグリルダイニング「Origin Grill & Bar」。東南アジアやオセアニア、日本から届くこだわりの食材が好評だ。最上階に位置する「波心(なみ)」は、秋篠宮殿下のロイヤルウエディングに携わったヘッドシェフの秋葉重雄氏が指揮をとる日本料理店。シンガポールで1位2位を争う人気のインターナショナル・ビュッフェを展開しているのが「The Line(ザ・ライン)」。ランチタイムともなるとシンガポール人も多く集まり、瞬く間に満席に。尚、タワーウィングのゲストは、こちらが朝食会場で、朝から贅沢な朝食を堪能することができる。タワーウィングのリニューアルと共にお目見えしたのが、9階のファミリーフロア。小さな子供のいる家族が快適に滞在できるファミリールームが24部屋用意されている。フロアには、子供用のミルクや離乳食を用意できるパントリーや、いつでも洗濯のできるランドリールーム、さらにバギーやバウンサー、チャイルドチェアー、ベビーバスなどを無料でレンタルできるサービスも。トラベルライトな家族旅行を叶えてくれる。
8つのレストラン&カフェの中でもユニークなのが、ロビーラウンジ「THE LOBBY LOUNGE(ザ・ロビー・ラウンジ)」で楽しむシンガポール屋台料理のセミビュッフェ・ランチだ。プラナカン食器を使用して供されるローカルフードの数々に魅了される。“屋台の味”をきちんと残しつつも、ほんの少しだけホテルの料理らしい華やかさがエッセンスとして加味され、そのバランスが見事。朝の時間をのんびり過ごしてから、ランチはローカルフードを楽しんでみるのはいかがだろうか。ホテルの敷地は15エーカーのトロピカルガーデンに囲まれた隠れ家的な高級ホテルで、にぎやかなオーチャードロードからわずか7分です。リラックスできるボディトリートメントを楽しめるスパ&フィットネスセンターChi、無料Wi-Fi付きのお部屋、無料専用駐車場を提供しています。場所はアイオン・オーチャードモールまで1.9km、シンガポール植物園、ファーイーストプラザまで2.2km、現代美術館まで2.9km、シンガポール・チャンギ国際空港まで23.4kmです。指定エリアへの無料定期シャトルサービスを利用できます。特徴的な3棟の建物内にあるShangri-Laのお部屋はそれぞれ異なる雰囲気です。今回はツアーでホテルに4泊しました。部屋は広々していて、ウェルカムフルーツとしてりんごが置いてありました。ミネラルウォーターも一人2本分置いてありました。日本人の宿泊と分かっているので、日本語のホテルガイドの本も置いてあります。新聞は日経新聞でした。テレビでNHK放送が見られるので、ニュースや天気を知ることが出来ました。朝食会場はタワーウィングの1階で、種類もたくさんありどれも食べたい衝動に駆られました。食べ過ぎで苦しいくらい。朝からシャンパンも飲めます。食後はホテルの散策。他にも建物が2つあります。プールの回りを歩いたり、庭の花を見たりでしっかりと堪能致しました。またホテルのプールは広くて快適でした。街中のホテルにはないリゾート感一杯で満足できるホテルと評価しました。



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