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ホテルの部屋(128)ホテル ド フランス/Hotel de France /オーストリア ウイーン

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ホテルの部屋(128)ホテル ド フランス/Hotel de France /オーストリア ウイーン
住所: Schottenring 3, Vienna, Vienna 1010 オーストリア
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
1872 年に建てられたこの 5 つ星のホテルは、ウィーンの中心部のリングシュトラーセ大通りにあります。ショッテントーア地下鉄駅 (路線 U2) からは 50 メートル、ジークムント フロイト博物館からは 500 メートルです。 クラシックな空間優しいクラシック音楽の BGM が流れる、19 世紀風のロビーはおくつろげます。真鍮製のシャンデリアを備えた伝統的なインテリアの客室では、羽毛布団付きのベッド、有料ムービー、高速インターネット接続 (有料)、無料のミニバー が利用できます。気品あるこのホテルは世界有数の美しい大通りと呼ばれるウィーン1区のリンク通りに面しており、ウィーンでのショッピングにも大変便利です。ウィーンのシンボルであるシュテファン大聖堂もすぐ近くです。 レストランもいろいろなお食事を楽のしめます。夏場には屋外のテラス席で、旬の素材を使ったお料理を、レストラン上階のベル・エタージュでは、種類豊富な朝食ブッフェのほか、会議・研修でのランチブッフェをまた、寿司バー 大八ではアジア料理を味わえます。シックな憩いの場アトリウム バーは夜にはピアノの生演奏がムードを盛り上げてくれます。二階のビュッフエレストランは毎朝6時30分〜10時30分に種類豊富な朝食ブッフェを味わえます。オーストリアでは日本人が安心して宿泊できるホテルのひとつだと思います。
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ホテルの部屋(127)ホテル リュゼ /Hotel Ruze/チェコ チェスキー・クルムロフ

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ホテルの部屋(127)ホテル リュゼ /Hotel Ruze/チェコ チェスキー・クルムロフ
住所: Horni 154 Cesky Krumlov 38101
(評価)☆☆1/2☆
(コメント)
歴史ある5ツ星ホテルで豪華な体験をしてみたくなったらこのホテルです。このホテルは、以前は、修道院だった建物を最近改装した建物を使用しています。
チェスキー・クルムロフの中心部にあります。ヴルタヴァ川(Vltava river)の脇にある16世紀に建てられた建物で、チャーミングなルネッサンス様式の装飾が調和しています。町の中心部、中央広場の近くにあり、チェコ共和国の南にあるチェスキー・クルムロフにあるとても美しい文化地区を散策する際の拠点として最適です。欧州の中心部にあるチェスキー・クルムロフ(Cesky Krumlov)は、ドイツやオーストリアとの国境からそう離れていない場所にあります。
チェスキークルムロフ入口の駐車場からすぐです。ホテル目の前には眺望のよい撮影スポットもあります。町の入口付近にあるので、町全体の観光にはぴったりです。近くにスパーがありますが、たしか18時代に閉店するのでご注意を。ホテルのレストランもありますが、ホテルを出て少し左に歩いたところにある洞窟っぽいカフェのほうが自分たちには手ごろでした
いちおう5ツ星ホテルです。重い扉を開けると、中世風の内装。中世風の衣装を着たスタッフとたくさんの蝋人形が出迎えてくれました笑 部屋によって乗るエレベーターが違うので確認が必要です。 部屋も中世風なため、ちょいちょい不自然な家具が。不自由はありませんがどうも趣味が悪く慣れるまで気持ち悪かったです。夜中鏡を見たらドラキュラが映っていそうな!!!(笑)
バスルームは広くて奥行があり使い勝手は良かったですがシャワーの水量不足でした。
朝食はビッュッフエスタイムで食材は豊富でした。できれば7時代までに朝食をとりたいところ。
チェスキークルムロフは日帰りで楽しむ方も多いですが、せっかくですので1泊して町の雰囲気を堪能するのをおすすめします。夜ならではの顔もある町です。それを考えるとこのホテルは適しています。
イエズス会の神学校だった建物を使っているということで、中世風にしたかったのだと思うんですが、残念ながら、安っぽいのです。ロビーに中世風の人形や甲冑が置いてあったり、有名な貴婦人と一角獣のタペストリの複製がかかっていたり、部屋のトイレを木の椅子っぽく囲っていたり。テーマパークかと。チェスキー・クルムロフではいちばん高級な部類のホテルなのですが、規模の大きなホテルだけに団体客が多く個人客は後回しにされがちなので、個人で泊まるならもっと小さなホテルの方がフレンドリーで家庭的だと思います

ホテルの部屋(126)コリンシア ホテル プラハ /Corinthia Hotel Prague

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ホテルの部屋(126)コリンシア ホテル プラハ /Corinthia Hotel Prague
住所:Kongresova 1, Prague, 14069 チェコ 03-6743-6580
(評価)☆☆☆1/2☆
(コメント)
地下鉄C線のヴィシェフラド駅近く、新市街に位置するホテル。外観は鏡面ガラスを多様したモダンスタイルの造りになっている。ウッド系統の家具を配したロビーは温かみのある雰囲気がただよっている。客室はモスグリーンやベージュなどを用いた控え目な色合いのインテリアで落ち着ける雰囲気。向かい側にはコングレスセンターがあり、ビジネスでの利用客も多い。ヌスレ渓谷を見下ろす丘の上に建ち、プラハを一望できる素晴らしいロケーションも自慢。ルズィニェ国際空港から約13kmにあります。
プラハの街の中心部からは、やや離れているが、地下鉄の駅まで徒歩三分!市民会館等の中品部から帰ってくる場合は、下車したホームから高層ホテルが見えているという安心感。なんといってもスタッフはどの部署でも明るく若くて美人揃いです。綺麗な英語も好感でした。朝食も種類・質とも十分な内容。会場も広く清潔で好感が持てます。ビュッフエスタイルですがハムとチーズが美味しかったです。ロビー・フロント周りも十分デラックス感があって部屋は必要十分な広さと近代的なデザインで何らの不自由さはないです。ベッドもゆったりしていて良く寝れました。最大の売りは地下鉄の近さ!このために、一人だけでも18時くらいから街に出かけて、市民会館の地下にある有名なレストランに迷わずに行けた。古めかしい建物に泊まりたい方には、違うホテルですが、、、ただ周りにはコンビニなどは一切ないので市内で買って持ち帰りが必要です。ちなみに部屋の冷蔵庫のコーラは一本600円しました。
今回ツアー予約でしたがツインで(1泊2万円代)らしいです。バスタブもゆったりしていて、お湯もきちんと出て快適でした。ホテルのプールも素晴らしいです。市街のパノラマ風景を一望でき、最上階に位置するスパ(スイミングプールあり)、館内全域での無料Wi-Fiを提供しています。

ホテルの部屋(125)ホテルオ-クラ東京  建替え前に最後のが姿を確認するため宿泊してみました

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ホテルの部屋(125)ホテルオ-クラ東京  建替え前に最後のが姿を確認するため宿泊してみました
住所:東京都港区虎ノ門2-10-4 ホテルオークラ東京 03-3582-0111
(評価)☆☆☆☆
(コメント)
ホテルオークラ東京(虎ノ門二丁目)は、日本では「老舗ホテル」とされており、帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともに、ホテルの「御三家」と称される。今回この老舗のホテルが今年の夏に休館が取り壊されるのでもう一度宿泊してみたいと思い訪問しました。
ホテルオークラ東京は1962年に開業した。国内外の多くのVIPが定宿にする。宿泊客をとりこにするのが、本館ロビーに象徴される落ち着いた空間だ。その演出をしているひとつが、日本の伝統美を凝縮した本館内外の様々な意匠。「オークラ建築」を見るために宿泊する客も少なくないという。 建築家・谷口吉郎設計のメーンロビーはとりわけ秀逸な空間だ。居心地のよい柔らかな光を演出する照明は「オークラランタン」の愛称で親しまれ、ホテルオークラを象徴するインテリアとなっている。古墳時代の飾り玉に見られる切子型を模した5つのランプを連ねている。よくホテル内を観察してみるとフロアに並ぶテーブルと椅子は中二階から見ると梅の花のように配され、和洋が調和した世界を生み出している。今も開業当時と変わらない。違いといえば、灰皿がなくなったことぐらいという。ロビーの東側は一面窓ガラスで、朝はフロアに陽光が差し込む。時間と共に刻々と日差しが変化し、光と影のハーモニーを奏でる。障子越しに現れる竹のシルエットは、建築の中に自然の要素を取り入れた日本らしい美しさとなっている。建て替えで2019年春に開業予定の新本館は地上38階、客室数約550室のタワーホテルになる。ホテルオークラは「現在のメーンロビーの雰囲気を継承したものにする」という。別館は継続営業するそうですが、約800室ある客室数は半減します。再建築後も高層にならないのでは?隣にアメリカ大使館があるから大使館が丸見えになる高層ホテルは想像つきにくいのです。
本館取り壊し前に 本館ロビーの空気を楽しみました。しかし・・・このホテルには結婚式から宴会まで 何回訪問したことでしょう。人生の節目に このホテルでイベントがあったかと思うと感無量になります。四半世紀前とかそういう思いはありません。懐かしいし 新しくなるのも楽しみ 施設も古くなれば人間も古くなり新旧は交代していくもの。 伝統が引き継がれればそれでいいでしょう。食事はオーキッドルームで夕食を頂きました。朝食は山里で和定食を頂きました。 宿泊するのは それこそ10年以上ぶりですがその間に様々なホテルに宿泊してきましたが、改めて日本のホテルの良さを感じます。そう感じられるまでには時間がかかりましたが、わかった時は建て替えの時期ですね。建て替え前にもう一度 もう一度訪問したいと思います。客室内の設備でとても気に入ったものが、シャワールームにあったサイドシャワーです。
その名の通り、体の横からでてくるシャワーなのですが、腰掛けた状態で、上からと両サイドからシャワーを浴びるのは、他ではない経験で気持がよかったですね。部屋には煎茶とほうじ茶、紅茶のティーパックはありましたが、コーヒーも欲しいところでした。それとペットボトルの水1本は無料でしたが、他の飲料は有料です。翌朝は事前に予約していたオーキッドルームにてフレンチトーストの朝食です。こちらのフレンチトースト、今まで食べた中では1番でした(そんなに食べた経験そのものがないですが。朝食から戻る際に、各客室前に用意されていた朝刊の種類をみると、圧倒的に英字新聞が多いところからみても、客層は外国からの方が多いようです。
ホテルの室内プールは老朽化はしているものの良く整備されており清潔感は保たれているのはさすがでした。でも使用している人はほとんどお年寄りでかっては名のある人ばかりのようで雰囲気は特定の人以外はなかなか入り込めない雰囲気でした。宿泊してみてこの歴史あるこのホテルのいい面と悪い面(ある意味保守的で外部からの受け入れにくい雰囲気)を感じました。
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