ホテルの部屋(112)シェラトン・ワイキキ・ホテル (SHERATON WAIKIKI HOTEL)


ホテルの部屋(112)シェラトン・ワイキキ・ホテル (SHERATON WAIKIKI HOTEL)
所在地:2255 Kalakaua Ave. 電話:808-922-4422
(評価)☆☆☆
(コメント)
ワイキキの中心に建ち、目の前はビーチ、そして、ロイヤル・ハワイアン・センターには、徒歩30秒という便利なロケーションにある「シェラトン・ワイキキ」。日本人ツーリストが多く、ロビーでは日本語ゲスト・サービス・デスクが早朝から夜遅くまでオープン(6時~23時)。24時間日本語電話オペレーターのほか、日系や日本人スタッフも駐在。ツアーデスクも軒を連ね、ハワイ初心者やファミリーに安心なホテルです。また、泊まるだけではなく、心からのおもてなしを感じるホテルとして新たなサービスやアクティビティがスタート。通年開催のキッズプログラムに加え、2008年は夏期限定の託児ルームも開設。個性的なレストランやカフェもオープンしたばかりです。シェラトン・ワイキキでは、スィートルームを除く1,481室を「未来の客室」というテーマで改装。トロピカルな雰囲気を残しながら、色彩や照明等を駆使して近代的でフレッシュな装いにリニューアル。かさばる家具や調度品の代わりに、カスタムデザインされた多目的家具を使用し、寝心地の良さを追求したシェラトン開発のベッド「シェラトン・スウィート・スリーパー」を導入しました。
■ ニーズに合わせたさまざまなタイプの客室を用意
全1,634室の大規模ホテルだけに、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが見えるデラックス・オーシャン・フロント(22平方メートル $685)からシティビュー($365)まで、客室タイプもさまざま。2つの部屋が内側のドアでつながるコネクティングルームもあります。
ベッドはダブル2台、またはキング1台。ベビーベッドは無料で利用可能です。バスルームにはバスタブがあり、シャワーも可動式。オーシャンフロントの客室では、バスルームから海が見える設計が施されています。
■ カテゴリー選びのコツ
コネクティングを検討しているファミリーには、1フロアに1室しかない「ラージ・ラグジュアリー・オーシャン」($715 スターウッド会員向け35%割引の特典あり)がおススメ。客室の広さは通常の2倍以上の54.2平方メートル。ソファやテーブル、収納式ベッドもあり、家族4人でゆったりと過ごせます。
ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを一望できるメインプールは、本土からのファミリーや日本人ツーリストで賑わうカジュアルなプール。さらに、ダイヤモンドヘッド寄りには、浅めのキッズ用プールもあります。また、ビーチには「ビーチサービス・カウンター」があり、ビーチパラソルやスノーケルセット、ブギーボード、カヤックなどのビーチグッズのレンタルを行っています。2007年4月にスタートした無料エンターテイメント「プールサイド・エンターテイメント」。毎日20時30分からプールサイドでハワイアンミュージックやハワイアン・カウボーイ・ミュージック、ウクレレ等が日替わりで楽しめます。
ワイキキビーチの中心地のビーチの目の前にあり、ホテル内のプールエリアより水着のままビーチに出ることができる(ホテル建物内では上着着用の規則あり)他、ワイキキで唯一のウォータースライダーつきプールがある。
またビーチの目の前にあるため、オーシャンフロントの客室からはワイキキビーチを目前に見ることが出来る。また、部屋の向きによってはダイアモンド・ヘッド>の景色を目前に見ることができる眺望の良さを誇る。なお、全ての客室にラナイ(ベランダ)が付いている。
ビーチの目の前にあると同時に、ワイキキエリアにおける目抜き通りであるカラカウア大通りのほぼ真ん中に位置し、「ロイヤル・ハワイアン・センター」に隣接している上、徒歩圏内に多くのレストランやバー、ブティックやショッピングモールが林立するため、グルメやショッピングにおける利便性も高い。
レストラン群は、「カイ・マーケット」:1階に位置する、海に面するレストラン。
「ラムファイヤー」:1階の海に面するグリル&バー。「吉家」:1階に位置する、吉幾三プロデュースの本格的和食店。「イングリディエンツ」:1階プール付近の軽食レストラン。
「エッジ・オブ・ワイキキ」:1階のインフィニティ・プール隣の屋外バー。
「シェラトン(レアヒ)・クラブ・ラウンジ」:2011年1月オープンの30階にある絶景ラウンジ。クラブフロアに宿泊するとここで朝食と軽食が食べられる。
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