fc2ブログ

ホテルの部屋(178)ホテルニューアカオ

ホテルの部屋(178)ホテルニューアカオ
住所: 〒413-0033 静岡県熱海市熱海1993-65 0557-83-6161
(評価)☆☆☆
(コメント)
歴史のありそうな古めかしいホテルであるが、フロントやレストランの従業員はしっかりと教育されており、非常にホスピタリティが高いホテルです。熱海の景勝地・錦ヶ浦の絶景を望む、温泉リゾート「ホテルニューアカオ」。お部屋は全室オーシャンビュー。水平線を望むお部屋では、眼前いっぱいに広がる紺碧の海から朝日が昇る美しい景色が見られるのがここのホテルの売りです。場所は熱海駅よりホテルバスを使用して約20分のところにあります。ここは復活のホテルニューアカオとしてTVに取り上げられたホテルで2023年7月についに錦ヶ浦に佇む熱海のランドマーク、オーシャンウイングもリニューアルオープンしました。早速一休で一部屋30,000円朝食・夕食付で予約訪問しました。部屋のつくり、廊下、エレベーターなど古さを感じる部分はありますが、今の時代には実現できない発想で作られたロビーやホール、建物の造作は見るべきものがあり、スパニウムニシキのインフィニティ温泉や錦ヶ浦の荘厳な自然美も素晴らしいです。温泉は3つあり、オーシャンウイングの1Fの波音、ホライズンウイング3Fの彩海、1 Fのスパニウムニシキとあり、インフィニティ温泉になっているスパニウムニシキがやはり一番ですねー。オーシャンウイングは歴史的建造物と言って良く、錦ヶ浦の岩盤に数万本のピアノ線を打ち込んで固定しているという凄い工法のもの。当時最高層ビルだった霞が関ビル設計チームが取り組んだという曰く付きです。部屋はどうしても昭和の構造自体は変えられませんのでバストイレは狭めで、海沿いの窓枠もザ昭和です。でも今の時代にはなんか懐かしい感じがします。夕食はロイヤルラウンジでバイキングを頂きましたが、クオリティはかなり低いです。あまり食べたいというものがなく、人が多く色々な料理の匂いが充満していて台湾の夜市にいるような感覚で慣れるまで食欲がなくなる雰囲気でした。インドアプールはリニューアルされてとても綺麗。昭和を意識した射的場や缶バー、そして錦ヶ浦をプール代わりに楽しめるオーシャンプールは青い綺麗な魚やイカの赤ちゃんなど多くの魚を見ることができ水質も良いです。熱海の花火大会の日に泊まるのがベストです。まだオープンして数日で気になった所もありました。とにかく階段が多くお風呂まで行くのに部屋の場所によっては10分も歩かないといけないなど大きすぎて不便なところがありました。感想としては部屋は日の出が見れて良かったですが、食事と館内は大きすぎて雑然としていてリゾートホテルとしてはアバウト過ぎて一度体験すればいいのかなといったレベルでした。
DSC05319.jpg
DSC05282.jpg
DSC05289.jpg
DSC05332.jpg

スポンサーサイト



温泉の部屋(2022-02)朝日が差し込む地元民憩いの場「元湯」

温泉の部屋(2022-02)朝日が差し込む地元民憩いの場「元湯」
源泉名 古牧温泉 泉質 アルカリ性単純温泉
特徴 男女別内湯、源泉掛け流し
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩
住所:033-8688 青森県三沢市字古間木山56
TEL :0570-073-022(星野リゾート 予約センター)0176-51-1116(ホテル直通)
(評価) ☆☆☆
(コメント)
青森屋の歴史はこの温泉からはじまり、 ご宿泊のお客様はもちろん地元の方々に愛されています。豊富な湯量とこんこんと涌き出るトロッとした良質な温泉は、 湯治場を彷彿とさせる昭和レトロな雰囲気のなか、 湯けむり情緒もご満喫いただけます。また地元の方々との方言交じりのふれあいや生活文化を是非感じながら、 心温まるひとときをお過ごしいただけます。
場 所:星野リゾート青森屋敷地内
時 間:5:00~22:00
※【日帰りご利用時間】9:00~21:00
DSC01850.jpg
DSC01851.jpg
DSC01852.jpg
DSC01853.jpg

温泉の部屋(2022-01)青森屋 露天風呂 浮湯 インフィニティプールのような星を眺められる露天風呂

温泉の部屋(2022-01)青森屋 露天風呂 浮湯 インフィニティプールのような星を眺められる露天風呂
住所:033-8688 青森県三沢市字古間木山56
TEL :0570-073-022(星野リゾート 予約センター)0176-51-1116(ホテル直通)
(評価) ☆☆☆☆
(コメント)
青森屋の大浴場は露天風呂の「浮湯」、内湯の「ひば湯」があります。このうち、浮湯とひば湯は宿泊者限定です。また青森屋にはホテル前に池を中心にした大きな公園があります。大浴場は大型のひのき風呂の浴槽が2つに仕切られており、「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれています。「あつ湯」の方は結構熱めでした。無色、無臭でしたが、入ってみるとすぐに温泉と分かります。ホームページには「とろとろ」と表現されていますが、風呂に使って肌を触ってみるとつるつる(ぬるぬる)します。肌にいいのかどうかはわかりませんが、女性の方は感触を好む方が多いようです。露天風呂は「浮湯」と銘打った周囲の池と一体になったインフィニティプールのような不思議な空間を演出しています。天気の良い夜に入って空を見上げると東京では見えない無数の星が見えてこんなに星が多いのかと感動します。この風呂は四季折々の風情が楽しめる青森屋自慢の露天風呂で湯船は広い池に大きく張り出し、 まるで水に浮かんでいるような斬新な意匠。お湯につかると心地よい開放感が味わえます。夜は月と星が水面に瞬き、 ライトアップの灯りが幻想的な雰囲気を醸して。清澄な風が頬をなでる、夢見心地の湯浴みです。 夏は深緑、秋は紅葉と水面に映り込む景色は まさに息を呑む美しさです。内風呂は古くから日本三大美林のひとつに数えられる「青森ヒバ」を 天井、壁、浴槽にふんだんに使用していてなめらかな木の肌触りと清々しい香りに、森林浴気分も味わえます。目の前に広がる絶景を眺めながら、「あつ湯」と「ぬる湯」、 2つの湯船でのんびりと過ごせます。
DSC01782.jpg
DSC01781.jpg
DSC01779.jpg

ホテルの部屋(173)ハイアット セントリック 銀座 東京

ホテルの部屋(173)ハイアット セントリック 銀座 東京
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座 6-6-7 TEL:03-6837-1234
(評価) ☆☆☆☆
(コメント)
2018年1月、ハイアットのライフスタイルブランド、アジア初上陸の「ハイアット セントリック」が東京・銀座に誕生しました。「ハイアット セントリック 銀座 東京」が目指すのは、訪れた人が銀座の魅力を知り、感じ、そして体験する出発地点となること。銀座の街と情報の中心として、初めての方にもリピーターの方にも、そして地元の方にも、それぞれに自分らしいスタイルで楽しんでいただけるよう、個性と遊び心に溢れたハイアット セントリック流の「銀ぶら」を楽しんでもらうのが目的のようです。今回はデイユースにて利用させていただきました。 銀座という立地にも関わらず、お部屋はゆったりと広く、大変快適に過ごせました。特に市松模様のカウンターは視覚的にも銀座らしく、美味しいコーヒーや紅茶などがいただけるのは嬉しいです。インテリアも外国人を意識した和モダンに統一されており、フロントも個性的な雰囲気があります。入った瞬間の香りがいいですね。スタッフの方々も笑顔で好感が持てます。 デイユースでテレワークされる方の利用もあると思いますので、仕事しやすいデスクがあるといいなと思いました。もう一つ、お部屋の広さに割にテレビが小さいと感じました。 また利用させていただきます!今回の部屋はツイン 35平米 でしたがホテル内には定員: 1名~2名 階数: 5階~12階ベッド: 幅121cm × 長さ202cm × 高さ55cm 2台が標準なようです。価格は季節によってかなり変化があるようです。今回は5時間利用で14,000円でした。テラスのあるオールデイダイニングは3Fフロアにあり、オールデイダイニングとして、朝食、ランチ、ディナーを中心に終日オープン。今までにない斬新なインテリアと新しいメニューで、銀座の新たな食事体験を提案します。 バーエリアでは、常に変化する銀座の街を様々なワインやカクテルで彩ります。 並木通りを望むテラスで、銀座の風を感じながら舌鼓を。
DSC01403.jpg
DSC01404.jpg
DSC01406.jpg
DSC01407.jpg

ホテルの部屋(172)ザ・リッツ・カールトン日光

ホテルの部屋(172)ザ・リッツ・カールトン日光
住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482番地 TEL:0288-25-6666
(評価) ☆☆☆☆
(コメント)
いろは坂の先に、日本独自の自然観を宿すリゾートが誕生。ザ・リッツ・カールトン日光は、中禅寺湖畔の男体山を望むロケーションに、奥日光の手つかずの自然と調和するように佇むラグジュアリーリゾートです。栃木県の伝統工芸を活かしたデザインや、日本家屋の縁側に見立てたラウンジエリアをしつらえた客室など、日本の繊細なミニマリズムをいたるところに体現しています。ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設を有し、露天風呂では心地よい風と木々の香りが心と体を柔らかく解きほぐします。2020年7月にオープンしたばかりの、マリオット・インターナショナル系列ホテル「リッツカールトン日光(THE RITZ – CARLTON NIKKO)」に行ってきました。風光明媚な奥日光・中禅寺湖ほとりに建つ、高級5つ星ホテルです。オープン後間もない時期から毎月のように通い詰めるファンも少なくありません。
そこまでの魅力があるなんて、一体どんなホテルなんだろう?と思っていましたが、実際に行ってみたところ「納得」の一言!ハード面ソフト面ともに、大変満足いく素晴らしい体験ができました。温かい挨拶に迎えられ、エントランスへと進むと、SNSでよくお見かけする石のオブジェが登場。独特の迷路を通って広いロビーに到着します。ここの部屋は4種類に分かれます。
① スイートルーム:”ザリッツカールトンと”中禅寺湖ビュー”の2種。中禅寺湖/男体山/日光連山を一望できる。
②中禅寺湖ビュー(ダブル/キング):3~5階に位置し中禅寺湖と男体山の両方を楽しめる。
② 男体山ビュー(ダブル/キング):3~5階に位置し、雄大な男体山を望む。
③ リバーサイドガーデンビュー(ダブル/キング):1~3階に位置し、川沿いの木々の緑に癒される。和モダンで洗練された客室。部屋はそれぞれ絶景を眺めながら、縁側でのんびり安らぐ。ヒノキの香り漂うお風呂を楽しむ。素晴らしいお部屋時間が過ごせるはずです。
その他このホテルでは・癒しの天然温泉&スパ・フィットネススタジオなど館内施設が楽しめます。今回は春に訪問しましたが雪の時期に一度来てみたいホテルでした。冬の中禅寺湖が素晴らしいらしいです。
DSC01129.jpg
DSC01131.jpg
DSC01139.jpg
DSC01140.jpg
DSC01165.jpg





プロフィール

pooljunky

Author:pooljunky
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
オンラインカウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
ご連絡はこちらから
参考になる情報がありましたら、お教えください。

名前:
メール:
件名:
本文: